問4-21

助成金事業を進める上では、報告書の提出等によって、その後も助成団体との関係を維持することで、新しい助成の情報をもらえたり、業務委託を受ける場合もある。報告書作成の3つのポイントの内、不適切なものはどれか。

  • どう社会を変えたのか
  • なるべく分量を増やす
  • 数値で成果を表す
  • ビジュアルな報告書

正解!正解!

不正解!不正解!

なるべく分量を増やす

分量が多ければ良いというものではない。逆に分量が多すぎることで、本当に伝えたい内容が薄まってしまい、無駄な労力となることもある。 ①ビジュアルな報告書 写真やイラスト、図表を駆使することで分かりやすい報告書にすることができる。受益者の声など、感覚に訴えるコンテンツを盛り込むのも効果的である。 ②数値で成果を表す 参加者が何人いたのか、目標に掲げた数値をどれくらい達成できたのか、支援者がどれくらい増えたのか等、数値を表すことで成果をはっきりと示すことができる。 ③どう社会を変えたのか 目標とからめて、助成事業後のビジョンを示す。助成事業の成果を今後どう活かしていくのか、社会をどう変えていくのか等をポジティブに表現する。

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出典『認定ファンドレイザー講座 必修研修テキスト』p298