FRJ2019の時間割詳細と全セッション資料が、FRJ2019参加者宛に、9月5日(木)付メールにて届きました(‘▽’*)
その1に続き、私の独断と偏見でおススメセッションを紹介していきますσ(^_^)
皆さんのおススメセッションもコメントから教えてください☆
【おススメその2】9/14(土) 9:10~10:20 シナジー効果を意識した戦略的クラウドファンディング
問4-15
「Ready for」や「CAMPFIRE」に代表されるような、特定のプロジェクト実施に対する資金をオンラインで募るもので、寄付型だけではなく、投資型や購入型もあるインターネットサービスのことを何というか。
一問一答 問4-15
今ではすっかり身近な存在になったクラウドファンディングですが、日本で本格的に始まったのは、今からたった8年前のこと。
2011年に日本初・国内最大のクラウドファンディングサービス「Readyfor」の立ち上げを行い、2014年より株式会社化、代表取締役に就任された米良はるかさんらによるセッションです。
これは出ないわけにはいかないでしょう!FRJ2019の目玉セッションのひとつだと個人的に思っています。
ReadyforさんのVisionは「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」、Missionは「想いの乗ったお金の流れを増やす」。とても素敵な企業理念です。
FRJ2018の際にまだ無知だった私は、なんとも勿体ないことに米良さんのセッションを逃してしまいました…。FRJ2018で唯一悔いが残ったところです。
その後、「朝まで生テレビ」で田原総一郎氏や落合陽一氏、堀江貴文氏らと討論する輝かしい姿を見て、次の機会には必ず参加すると心に誓いました。
問4-7
ファンドレイジングサイクルの中でも非常に重要となる感謝・報告について、努力目標として、「一度支援してもらったら[ ]回感謝しよう」と言われている。
一問一答 問4-7
[ ]に入る数字はどれか。
セッションでは、クラウドファンディングの基本的な内容に加えて、クラウドファンディングを一過性で終わらせず、継続的に支援を集めるための方法を伝授していただけるようです。
認定ファンドレイザー必修研修テキストを始め、様々なファンドレイジング関係のテキストに必出となっている「7回の感謝」について、具体的に掘り下げていただけます。
さらに、その上で、寄付者がドナーピラミッドを登るためのルートの作り方について、解説していただけるようです。
問4-13
会員制度設計の3要素に含まれないものはどれか。
一問一答 問4-13
継続支援者の獲得に必要な3要素(共感・仲間感・実利感)と4つのポイント(見せ方・ステップアップ戦略・データベース・継続率)についても具体例を用いて解説していただけそうです。ここは、私が受験した際の准認定ファンドレイザー試験に記述式で出題されて、完全には正答できなかった悔しい思い出が残っている部分です。
やはり、実践的な話が最も記憶に残りやすく、一番試験勉強になると思います。当サイトの一問一答は、その記憶をとどめておくための補助的な役割を担えれば幸いです。
ファンドレイジング日本!楽しみですね!!
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