准認定ファンドレイザー資格を取得するなら今がチャンスだと思う2つの理由【オンライン学習】

新型コロナウイルス感染症の拡大と緊急事態宣言の発令に伴い、様々な現場の第一線で活躍する皆さまも大変なご苦労をされていることと思います。

事態解消の見通しも立たず、なかなか明るい話題が少ない中ではありますが、こんな今だからこそ、自粛期間中に勉強時間を確保し、『准認定ファンドレイザー』の資格取得を目指してはいかがでしょうか。

理由1:資格取得のために必要な研修が全てオンラインで受講できる!

准認定ファンドレイザー試験を受験するには、下記の研修を修了している必要があります。

①准認定ファンドレイザー必修研修(1日)
②選択研修(9ポイント)

②については、元々オンライン研修もあり、また、ファンドレイジング・日本に参加していればクリアとなりましたが、①については、年に数回、東京・大阪・名古屋等の都市部で開催される必修研修に参加しなければなりませんでした。(※一部、地方での開催もありました)

そんな中、今回のコロナウイルス感染症の影響に伴い、なんと、①の必修研修がオンラインで受講できるようになりました!!

【ライブ配信】体系的にファンドレイジングを学べる唯一の基礎講座「准認定ファンドレイザー必修研修」 2020/4/22Wed.-5/23Sat.

本研修は、オンライン上での「ライブ配信」にて開催致します。

【オンライン上でのライブ配信によるご参加方法について】
ご自身のパソコンないしタブレット端末等を用い、オンライン配信をご視聴いただく形式となります。合計6時間に及ぶ動画視聴が可能なインターネット環境があることをご確認ください。
オンライン会議アプリZoom(ズーム)を使い、配信します。初めて利用される場合は、パソコンやタブレット端末等にアプリの事前インストールが必要となります。詳しい操作方法につきましては、下記をご参照ください。
(操作マニュアル)https://jfra.jp/pdf/cfr/zoom_web.pdf
視聴用URLは、開催日前日までにご案内いたします。

https://jfra.jp/event/7393

私もかつて、山梨から都内まで必修研修を受けにいったことを考えると、時間も費用も体力も大幅に削減できて、准認定ファンドレイザー試験を受けるためのハードルが下がったといえます。
(四国地方に住む友人は、かつて大阪まで飛行機で受講しに行ったそうです…)

6/28実施予定であった試験についてはまだ延期等の発表はありませんが、必修研修を今のうちにオンラインで受講しておいて試験受験のための要件を満たしておくと、資格取得までスムーズに進めると思います。

今、オフラインでの勉強会は難しいと思いますので、受験勉強にはぜひ、当サイトをご活用ください。

理由2:ファンドレイジングに対するニーズが急加速していく

コロナウイルス感染症は経済にも深刻なダメージを与えています。
これまでの経営スタイルでは成り立たず、危機感を覚えている団体も数多くあることでしょう。

これまで、私がファンドレイジングを学んできた中で、従来からの経営スタイルや収益構造、スタッフの意識の在り方等を踏襲し続けていては将来的に経営が非常に危うくなるため、早急に改善していかなければならないと感じていました。
その時には「少し先」の話だと思っていたことが、「今」やってきてしまったのだと感じています。

ファンドレイジングを実践して成果を出すには、早くても数年かかると言われています。
また、新型コロナウイルス感染症の影響が無くなるのも2年程はかかるのではないかと言われています。さらに、その間に別の災害等が起こる可能性も0ではありません…

団体に少しでも体力(剰余金)がある今の内に、資金の借り入れができる今の内に、少し先の未来を見据えて、今、ファンドレイジングに投資しておくという賢明な判断をする団体もあることでしょう。

ファンドレイジングに対するニーズは急加速していくと考えています。

寄付をオンラインで受け付けられるようにすることがファンドレイジングではありません。
一朝一夕では成り立たない真のファンドレイジング戦略を、オンラインで受講できる必修研修や選択研修を通して効率的に学ぶことができます。

ピンチな時だからこそ、真に効果のあるものだけに、あなたの時間とお金を投資すべきです。
この機会に一歩目を踏み出しましょう!!
私もできる限り、皆さまのお役に立てるよう尽力いたします。

▼必修研修(オンライン)の受講はこちらから▼
https://jfra.jp/event/7393


※さいごに
前回(12月)の試験時に募集した「みんなでつくる一問一答」に寄稿をくださった『noso様』、『たおなみ様』、誠にありがとうございます。
試験対策にたいへん有益な情報をいただきましたので、次回の試験前までに一問一答の新セクションを作成し、皆さまに還元させていただきます。
皆さま、どうぞご期待ください。

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